照喜名、日本代表に ビーチサッカー、アジア選手権へ


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照喜名 辰吾

 日本サッカー協会は12日、ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア選手権(23~28日・ドーハ)に臨む日本代表12人を発表し、GK照喜名辰吾(ソーマプライア)、ブラジル出身の茂怜羅(東京レキオス)らが名を連ねた。

 メンデス監督は記者会見で「いい準備ができている。自信を持って臨み、いい結果を出せると思う」とW杯出場を誓った。
 大会には15チームが参加し、3位までがW杯(7月・ポルトガル)の出場権を得る。1次リーグB組に入った日本はクウェート、ベトナム、中国と対戦する。