経済

“ペプシ”社名から消える サントリーフーズ沖縄に

4月1日から社名をサントリーフーズ沖縄に変更することが決まった沖縄ペプシビバレッジ=24日、宜野湾市

 沖縄ペプシビバレッジ(宜野湾市、高田淳司社長)は24日、株主総会を開き、4月1日から社名をサントリーフーズ沖縄に変更することを承認した。従業員や取扱商品などに変化はないが、沖縄の企業名から「ペプシ」の名が消えることになる。

 1997年にサントリーが米ペプシコ社と業務提携し、日本国内のペプシブランド商品の製造販売総代理権を取得した。全国的には2013年に、沖縄を除く国内のペプシグループはサントリービバレッジサービスに統合していた。
 沖縄ペプシの前身は、1954年に設立された与那城ベバレッジカンパニー。79年に与那城ベバレッジ社から株の譲渡を受け琉球ペプシコーラボトリングが設立、「ペプシ」の名を冠してペプシ飲料を取り扱ってきた。94年には米ペプシコ社直営の販売会社、沖縄ペプシコーラが設立され、サントリーとの業務提携で97年に沖縄ペプシコーラ販売となり、2000年に沖縄ペプシビバレッジに社名変更した。
 沖縄ペプシは「60余年の長きにわたり沖縄の企業として高配を賜ってきた。これからもさらに地元に愛される企業を目指す。併せてサントリー食品インターナショナルの一員としてより品質の高い商品の提供を目指していく」と話した。



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