琉球新報社 
【うるま】「磯のかおりを楽しみながら、海中道路を走ろう」を合言葉に「～うるま市合併１０周年記念～第１５回あやはし海中ロードレース大会 美ら海ｉｎうるま２０１５」（主催・同実行委員会、うるま市、共催・うるま市観光物産協議会、ラジオ沖縄、琉球新報社）が５日午前９時から、うるま市与那城総合公園陸上競技場を発着点に開催される。
開会式は午前８時から。
勝連半島と島々を結ぶ海中道路をメーンに、ハーフマラソン（２１・０９７５キロ）と１０キロ、３・８キロトリムの３コースと車いすデモンストレーションレースに８７５１人がエントリーした。県内競技者による競技用車いすでのデモンストレーションレースは大会初の試みだ。友好都市の岩手県盛岡市からも２人の派遣ランナーが参加する。
特別協賛はワコー貿易、沖縄石油基地、沖縄コカ・コーラボトリング、うるま市建設業者会、オリオンビール、あやはし、スポーツデポ、うるま市管工事組合。
