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日本ハンドボールリーグ(JHL)の琉球コラソンは25日、ホテル日航那覇グランドキャッスルで3月に終了した2014―15年シーズンの報告パーティーを開いた。
ファンや関係者ら約120人を前に、東長濱秀吉監督や選手らが昨季を振り返り、新体制での意気込みなどを語った。
コラソンは14―15年シーズン、過去最高の4位に入り、日本リーグ参入7季目で悲願のプレーオフ進出を果たした。エース棚原良がリーグ最優秀選手賞や得点王を含む個人5冠を獲得した一方、12年の移籍加入から大黒柱としてけん引してきた東長濱秀作が現役引退するなどチームにとって大きな節目の年となった。
報告パーティーでは新主将に就任した松信亮平や、コーチ兼任の水野裕紀らがあいさつに立ち、新シーズンへでのさらなる躍進を誓った。