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どら焼きに大宜見産シークヮーサー ローソン沖縄で来月発売

 カヌチャベイリゾートの中村英一郎総料理長の監修による、大宜味村産シークヮーサーを使った「シークヮーサーどらロール」が7月から県内ローソン各店で期間限定発売される。生地とあんこにシークヮーサーの果汁を練り込み、白餅を入れて甘さ控えめに仕上げた。

 豊作で収穫果実が大量廃棄の危機に見舞われるなどシークヮーサーの販路拡大が求められる中で、村が企業とのコラボで取り組んできた商品開発の一環。11日に県庁で発売会見した宮城功光村長は「沖縄の強い日差しが独特の甘みや香りを出している」と特産品の魅力をアピールした。
 大宜味村は2013年にキリンビールマーケティング九州統括本部沖縄支社(永元禎人支社長)と「大宜味村シークヮーサーブランド協定」を締結。「-どらロール」は同社が中村総料理長との仲介役となり、開発に至った。7月7日からはキリンビバレッジが、大宜味村産シークヮーサー果汁を取り入れた缶入り飲料「世界一の九州・沖縄をつくろう。野菜と果物」を全国発売する。
 永元支社長は「『世界一の沖縄をつくろう』という理念の下、大宜味産シークヮーサーのさらなる消費拡大を目指す」と述べた。


大宜味産シークヮーサー果汁を使った「シークヮーサーどらロール」

「シークヮーサーどらロール」をPRする宮城功光大宜味村長(中央)と永元禎人九州統括本部沖縄支社長(右から2人目)ら=11日、県庁


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