サッカーのドイツ1部リーグ、マインツからイングランド・プレミアリーグのレスターへの移籍が決まった日本代表FW岡崎慎司が29日、英国から羽田空港に帰国し「プレミアリーグでプレーすることが欧州での夢で、ブンデスリーガ(ドイツ)と違ったリーグを体験してチャレンジしたいという思いがあって決断した」と心境を語った。
29歳の岡崎は2011年にJ1清水からドイツのシュツットガルトに加入。13年からはマインツで2季連続2桁ゴールと実績を残した。新天地でのプレーについて「難しいリーグだが、チャンスは本当にあると思う。欧州で4年半やってきた自信もある」と意気込みを示した。
(共同通信)