女子W杯準優勝、なでしこ帰国 宮間主将や澤、大儀見ら


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 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)で準優勝した日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督や主将の宮間あや(岡山湯郷)、澤穂希(INAC神戸)、エースの大儀見優季(ウォルフスブルク)らが7日、大会が開催されたカナダから成田空港着の航空機で帰国した。

 日本は1次リーグから粘り強い戦いで6連勝し、2大会連続で決勝に勝ち進んだ。5日の決勝は宿敵の米国に2―5で完敗し、2011年ドイツ大会に続く世界一は逃した。
(共同通信)