バレー女子、西原が16強 近畿総体


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 【近畿総体取材班】全国高校総合体育大会第3日の30日は近畿2府4県を会場に各競技があり、県勢は5競技に出場した。バレーボール女子の西原は決勝トーナメント2回戦で福井工大福井を2―0で破りベスト16入りを決めた。なぎなたの個人試合では米須鈴花(沖尚)が決勝トーナメント1回戦を勝利して、16強入りした。演技の玉那覇紗妃・瀬長桃子(知念)は予選リーグを1位通過したが、決勝トーナメント1回戦で敗れた。ボクシングではフライ級の大湾硫斗(美来工科)、ライト級の玉城康平(沖水)、ライトウエルター級の吉開右京(美里)が3回戦へ進出した。【琉球新報電子版】