自転車ロード世界選手権 日本代表に新城、内間


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 日本自転車競技連盟は27日、9月21~27日に米国のリッチモンドで開かれるロード世界選手権大会の日本代表を発表し、県出身の新城幸也(ヨーロッパカー)と内間康平(ブリヂストンアンカー)が男子エリートの部の派遣選手3人の中に名を連ねた。

 石垣島出身の新城は同部門で2年連続8度目の選出。10年には日本勢2人目の1桁順位となる9位に入ったが、直近の12、14年は途中棄権している。
 浦添市出身の内間は10年に23歳以下の部に出場して以来で、エリートは初めての選出。