【浦添】浦添市老人クラブ連合会の第30回高齢者いきがい健康づくり舞台発表会がこのほど、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開かれた。
今回は新型コロナ禍前の規模に戻り、23の単位老人クラブのほか25団体、250人が出演した。幕開けの内間赤木会「かぎやで風」には松本哲治浦添市長も参加し、舞台を盛り上げた。
比嘉愛子会長は「発表会に向けて猛練習を行った皆さんは、背筋もきりっとして高齢者とは思えない演舞でした。人のつながりと交流で、健やかな生きがいづくりを続けてほしい」と述べた。 (喜納高宏通信員)
足を高々と上げる踊りを披露した経塚結の会=浦添市のアイム・ユニバースてだこホール
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練習成果、舞台で発表 浦添老人クラブ連合会
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琉球新報朝刊
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