【今帰仁】「楽しみながら福祉にふれる!みんなでふれあう!」をテーマに、第7回今帰仁社協ふれあいまつり(田港朝茂会長主催)がこのほど、今帰仁村社協中庭などで4年ぶりに開催された。
同まつりを通して住民同士、ボランティアや社協職員が触れ合い楽しみながら、地域課題・社協が取り組む支援活動に関心を持ち、誰もが安心して暮らせる地域づくりに向け福祉活動へ参加するきっかけを創出することが目的だ。
人気のマグロ解体ショーは、一品持ち寄り運動に協力した先着100人に引換券が配られた。新鮮マグロが味わえるとあって、解体する度に歓声が上がり、笑顔で味わっていた。
その他、会場ではリサイクルバザー、ゲームコーナー、スイカ割り、子どもたちに向けて地面に大きな絵を描くストリートチョークアート体験があった。大道芸や今帰仁いまじん太鼓によるエイサーの演舞や大抽選会などもあった。500人余りの家族連れや地域の人々が訪れ、終始笑顔でまつりを楽しんでいた。 (新城孝博通信員)
大人気のマグロの解体ショーに興味津々の親子ら=今帰仁村社協中庭
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マグロ解体ショー興味津々 今帰仁 社協まつりにぎわう
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琉球新報朝刊
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