【那覇】名護高校やその前身の県立第三中学校、県立第三高等女学校、田井等高校を卒業した本島中南部の在住者でつくる「那覇南燈同窓会」が10月24日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルで総会・懇親会を開いた。卒業生の渡具知武豊名護市長や稲嶺恵一元知事らも出席し、約200人が久しぶりの再会を喜んだ。
懇親会では東京五輪空手形の金メダリスト喜友名諒さんと、金城新さん、上村拓也さんの3人による空手演武が花を添え、最後は全員で校歌斉唱するなど盛り上がった=写真。
湧川盛順会長は「同窓の結束力の強さを実感した。母校の発展に寄与したい」と話した。
有料
200人が喜びの再会/那覇南燈同窓会
![200人が喜びの再会/那覇南燈同窓会](https://ryukyushimpo.jp/tachyon/2023/11/RS20231101G00506010100.jpg?resize=615%2C410&crop_strategy=smart)
この記事を書いた人
琉球新報朝刊
![Avatar photo](https://ryukyushimpo.jp/uploads/2023/09/favicon-21x21.png)