「二見情話」楽しんで　１８日大会、来場呼びかけ

　【名護】４年ぶりに開催される名護市二見以北地域などが主催の二見情話大会は、定員の２０組を超える出場者の応募があり、１８日の開催に向け準備が進んでいる。
　大会実行委の宮里辰之委員長（大浦区長）が琉球新報北部支社を訪れ「高齢者の方など地域の皆さんが楽しめるイベントだ」と来場を呼びかけた。
　今回はわんさか大浦パークに代わって会場が二見区公民館特設ステージになるほか、初めての試みとしてＦＭやんばるが生中継する。地元食材を使った屋台もある。第１部の地域芸能が午前１１時、第２部の二見情話大会が午後１時開演。問い合わせは実行委、電話０９８０（５５）８６０６。