沖食グループと沖縄トヨタグループは10月31日、「第2回スマイルライスプロジェクトお米券贈呈式」を開催し、県社会福祉協議会(湧川昌秀会長)にお米券1600枚(80万円分)を寄贈した。
同プロジェクトは、両グループの従業員がエコドライブをすることでポイントをため、集まったポイントをお米券に替える取り組みで、沖縄の子どもたちを笑顔にすることを目的に実施。今回が2回目で2022年9月から今年8月まで実施した。今後も継続して取り組む予定。
県社会福祉協議会を通して子ども食堂などへ届けられる。
沖縄食糧の中村徹社長=写真右端=は「子どもたちが将来安心して暮らせる社会の実現のため、この取り組みを通し食支援を続けていきたい」とあいさつした。湧川会長=同右から2人目=は「将来を担う子どもたちのため、県内各地の必要とされる場所へ届けたい」と感謝した。
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県社協へお米券1600枚 沖食と沖縄トヨタ、子ども支援
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琉球新報朝刊
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