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児童が企画 スマイルフェス 沖縄・宮里


児童が企画 スマイルフェス 沖縄・宮里 駄菓子を販売する児童たち=11月18日、沖縄市の宮里児童センター
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 【沖縄】沖縄市宮里児童センターの利用児童が主体的に企画したイベント「たのしもう!みんなdeスマイルフェス」が11月18日、同センターで開かれた。利用児童らと大人が話し合いながら企画したイベント。11の協力団体のブースのほか、学童クラブの児童が運営する駄菓子屋やデザイン展示、舞台演舞が行われた。
 駄菓子屋を担当した「みやざと児童クラブ」と「あゆみ学童」を利用する藤本ニコルさん(7)は「トウモロコシの駄菓子がたくさん売れてうれしい。自分も祭りを楽しみたい」と笑顔で話した。 (喜納高宏通信員)