中部広域市町村圏事務組合から6市町村が地域の特産品などを提供する「ご当地エイドステーション」。各ポイントには地域の自慢のグルメが並び、ランナーにエールを送る。さっぱりしたゼリーから甘いお菓子、しょっぱいご飯系まで勢ぞろいだ。お目当ての品を見つけてみては?
読谷村は5キロ地点で、紅いもタルトや楚辺ポーポー、サーターアンダギー、黒糖を用意する。レースは始まったばかり。糖分でエネルギーを補給してほしい。
中城村は10キロ地点でドラゴンフルーツとグアバのゼリーを提供する。爽やかなのどごしで、リフレッシュ間違いなしだ。
西原町は20キロ地点でサーターアンダギー、ウムクジ天ぷら、モリンガ茶を提供する。
嘉手納町は30キロ地点でマフィンと田芋まんじゅう、タコスボールを振る舞う。塩分をチャージして、後半戦に臨んでほしい。
北谷町は32・6キロ地点で、月桃の葉で包んだ銘菓「サンニンの詩」、「ちゃたんの塩」を使ったちんすこうを提供する。
宜野湾市は35キロ地点で、県産素材を使った「沖縄フロマージュ」やいなりめしを提供する。
たくさんの特産品と出合うため、完走を目指して走り抜いてほしい。