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座間味の海と触れ合い 小中学生ら70人体験会


座間味の海と触れ合い 小中学生ら70人体験会 フューチャーズ座間味レガッタ2023の参加者ら
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 座間味島の豊かな海で小中学生がセーリングなどのマリンスポーツを楽しむ「フューチャーズ座間味レガッタ2023」が12月26~29日、同島内で開催された=写真(提供)。小中学生や保護者、スタッフなど約70人が参加した。同イベントでは、セーリングの練習のほかシュノーケルやサップなども体験した。

 イベントは17年から開催され、6回目。セーリングの普及だけでなく子どもに海や自然と触れ合って楽しんでもらうことを目的に開催されている。

 県外の高校生、大学生や地元住民もボランティアとして参加し、子どもらの指導やサポートを担った。

 同イベント実行委員長の服部祐太さんは「ヨットは海を楽しむツールの一つとして体験してもらっている。今後もたくさんの子どもたちに笑顔になってほしい」と述べた。

 (福田修平)