高校野球の第73回県秋季大会最終日は7日、タピックスタジアム名護で沖縄尚学と興南の決勝が行われ、興南が12―4で沖尚を下し、2年ぶり10度目の優勝を飾った。
興南は一回1死二、三塁の好機で主砲仲田陽が右前へと適時打を放ち2点先制すると、中盤以降も得点を重ねリードを広げた。
投げてはエース田崎颯士と継投の金城勇希が沖尚打線を4失点に抑え、勝利を引き寄せた。両校は第153回九州地区大会(28日~11月3日、福岡県)への出場権を得ている。
(砂川博範)
高校野球の第73回県秋季大会最終日は7日、タピックスタジアム名護で沖縄尚学と興南の決勝が行われ、興南が12―4で沖尚を下し、2年ぶり10度目の優勝を飾った。
興南は一回1死二、三塁の好機で主砲仲田陽が右前へと適時打を放ち2点先制すると、中盤以降も得点を重ねリードを広げた。
投げてはエース田崎颯士と継投の金城勇希が沖尚打線を4失点に抑え、勝利を引き寄せた。両校は第153回九州地区大会(28日~11月3日、福岡県)への出場権を得ている。
(砂川博範)