プロバスケットボールBリーグ1部の琉球ゴールデンキングスは4日、おおきにアリーナ舞洲で大阪エヴェッサと今季第10戦を戦い、76―81で敗れた。
前半からキングスは相手を崩せたが、シュートがリングに嫌われる。ジャック・クーリーのオフェンスリバウンドからの得点で10点のランを見せるも、30―40で折り返した。後半は大阪の3点弾攻勢もあり、最大18点差をつけられた。
第4クオーター残り4分を切ったところから岸本隆一の3点弾を皮切り、3点差まで迫ったが逃げ切られた。
キングスの次戦は5日午後2時5分から、大阪エヴェッサとおおきにアリーナ舞洲で対戦する。