第103回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で2回戦を行い、2年連続21度目の出場となる沖縄代表の名護は、7回連続17度目の出場の城東(徳島)を38―21で破り、16強入りを果たした。
名護はモールから開始早々に先制トライ、その後も連続で得点し21―0まで城東を突き放した。後半で同点に追いつかれるも、再び点を重ねて勝利を収めた。
県勢の16強入りは2013年度の第93回大会以来の10年ぶりで、3回目となる。名護は花園での通算成績を12勝20敗とした。
第103回全国高校ラグビー大会第3日は30日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で2回戦を行い、2年連続21度目の出場となる沖縄代表の名護は、7回連続17度目の出場の城東(徳島)を38―21で破り、16強入りを果たした。
名護はモールから開始早々に先制トライ、その後も連続で得点し21―0まで城東を突き放した。後半で同点に追いつかれるも、再び点を重ねて勝利を収めた。
県勢の16強入りは2013年度の第93回大会以来の10年ぶりで、3回目となる。名護は花園での通算成績を12勝20敗とした。