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目指せ栄冠 北部16チームが競う <第20回 少年野球伊江島交流大会>(下)


目指せ栄冠 北部16チームが競う <第20回 少年野球伊江島交流大会>(下)
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 【伊江】第20回少年野球伊江島交流大会(同実行委員会主催、琉球新報社共催)が6、7の両日、伊江村野球場や村内の小中学校グラウンドなどで開催される。北部3ブロックから推薦されたチームと、前回優勝の数久田少年野球、伊江村の伊江UMAC、伊江NYCを加え計16チームが出場し、新春の栄冠を目指して争う。


 松田タイガースクラブ
 6年生は最後の大会になる。1試合でも多く試合ができるよう、最後の1球まで精いっぱい全力でプレーする。
 上本部ドジャース
 参加できる事に感謝し、6年生最後の大会を全員笑顔(必笑)で楽しみ、チーム一丸となって優勝を目指す。
 数久田少年野球
 全員が二刀流…? いや三刀流! 大谷選手を超えたかもしれない子どもたち! 監督を中心に一致団結して頑張る!
 瀬良垣クラブ
 子どもたちの一生を考えた指導方針で真剣に野球に取り組んでいる。一球一球に集中し、全員野球で頑張る。
 辺野古タイガース
 守備からリズムをつくり、攻撃につなげる。野球ができる喜びをかみしめ、最後まで元気いっぱいプレーする。
 本部少年野球クラブ
 伊江島交流大会に招待していただき、ありがとう。第20回の節目の大会を盛り上げるために全力でプレーする。
 名座喜少年野球
 北部支部、名護ブロックの名座喜少年野球。6年生は最後の大会、一戦必笑!仲間と最高の思い出を作る!
 今帰仁チーム絆
 エース比嘉と技巧派濱田を中心に投手が安定。親川が出塁、エブエン、仲宗根の主砲で得点する。優勝を目指す。