「選手と市民が一体で島を熱く」 宮古島トライアスロン、号砲まで100日 市役所に残暦板


「選手と市民が一体で島を熱く」 宮古島トライアスロン、号砲まで100日 市役所に残暦板 第38回全日本トライアスロン宮古島大会の残暦板を設置した関係者ら=5日、宮古島市役所
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 【宮古島】4月14日開催の第38回全日本トライアスロン宮古島大会(宮古島市、琉球新報社主催)まで残り100日となった5日、同実行委員会は宮古島市役所に残暦板を設置した。今大会は1500人の出場を予定している。

 多くの関係者が出席した設置式で大会長の座喜味一幸市長は「選手と市民が一体となってこの島を熱くしていきたい、という思いがある。みんなで成功させていきましょう」とあいさつした。

(友寄開)