FC琉球、決定機つくれずドロー 讃岐と0-0 サッカーJ3


FC琉球、決定機つくれずドロー 讃岐と0-0 サッカーJ3 FC琉球―カマタマーレ讃岐 後半、好セーブを連発する琉球のGK・東ジョン=3日、沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアム(喜瀨守昭撮影)
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 サッカーの明治安田J3第12節は3日、FC琉球OKINAWAは沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦し、0―0で引き分けた。通算成績は4勝3敗5分け。勝ち点17。

 前半はゴール前までパスでつなぐ場面も何度かあったが、決定機は訪れず0―0で折り返した。

 後半は攻め込まれて危ない場面もあったが、GK東ジョンのファインセーブなどで防いで守り切った。攻撃では決定機をつくれなかった。

 次戦は6日、東大阪市花園ラグビー場でFC大阪と対戦する。