コラソン、リーグ最終戦黒星で11位 トヨタ自動車東日本に25―31 ハンドJHL男子


コラソン、リーグ最終戦黒星で11位 トヨタ自動車東日本に25―31 ハンドJHL男子 琉球コラソン-トヨタ自動車東日本 後半、素早くGKをかわしてシュートを決めるコラソンの堤裕太(左)=18日、沖縄市体育館(喜瀨守昭撮影)
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 日本ハンドボールリーグ(JHL)男子の琉球コラソンは18日、沖縄市体育館でトヨタ自動車東日本とリーグ最終戦を戦い、25―31で敗れた。今季の通算成績は4勝19敗1分けの勝ち点9で順位は11位だった。

 前半から互いに点を取り合い、一進一退の攻防が続いた。前半中盤でミスから相手の連続得点を許してリードされるも、コラソンも好守備で食らいついた。13―17で折り返した後半は、佐藤草太の鋭いカットインなどで流れをつかむ時間帯もあり、点差を詰めた。だがその後は相手の高さやフィジカルの強さに屈し、連続得点で再び引き離された。