第106回全国高校野球選手権沖縄大会は第10日の20日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝を行い、第2試合は興南が6―2でKBCを下し、2年ぶりの決勝に進んだ。夏の甲子園出場を懸けた21日の決勝でエナジックと対戦する。
試合は三回裏にKBCが2点を先制したが、興南は直後の四回表に丹羽蓮太の適時打などで3点を奪って逆転。六、七、八回に1点ずつを積み上げた。興南の先発、田崎颯士は8回を3安打10奪三振と好投した。
エナジック―興南の決勝は同球場で21日午後1時に開始予定。
第106回全国高校野球選手権沖縄大会は第10日の20日、沖縄セルラースタジアム那覇で準決勝を行い、第2試合は興南が6―2でKBCを下し、2年ぶりの決勝に進んだ。夏の甲子園出場を懸けた21日の決勝でエナジックと対戦する。
試合は三回裏にKBCが2点を先制したが、興南は直後の四回表に丹羽蓮太の適時打などで3点を奪って逆転。六、七、八回に1点ずつを積み上げた。興南の先発、田崎颯士は8回を3安打10奪三振と好投した。
エナジック―興南の決勝は同球場で21日午後1時に開始予定。
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