中日の仲地が7日、ナゴヤ球場で契約交渉し、350万円減の年俸1150万円で更改した。2年目の今季は右内転筋の故障などで1軍登板は5月の1試合のみ。「何もできず、悔しい一年だった。来年は開幕からしっかり投げられるように」と雪辱を期した。
育成入団から3月に支配下契約を勝ち取り、代走と守備固めで65試合に出た尾田はほぼ倍増の830万円でサイン。「思ったより早く支配下に上がれて多くの経験ができた」と振り返った。12試合、本塁打なしだった鵜飼は1130万円で減額更改した。(金額は推定)
(共同通信)