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琉球交響楽団 「春の音楽会」 17日、テンブスホール


琉球交響楽団 「春の音楽会」 17日、テンブスホール 多くの人の来場を呼びかける琉球交響楽団の阿波根由紀(右端)と伊敷美希(中央)と大嵩有紀(左端)=1日、那覇市の琉球新報社
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 琉球交響楽団(琉響)は17日午後2時から、那覇市ぶんかテンブス館テンブスホールで春の音楽会を開く。ゲストにバリトン歌手の仲本博貴を迎え、モーツァルトの「フィガロの結婚」より「もう飛ぶまいぞこの蝶々」などを披露する。団員がソリストとしてベートーベンの「ロマンス第2番」なども演奏する。
 琉響の阿波根由紀=写真右=は「なじみある曲が多く、客席も近いので一体になって楽しめる。気軽に来場して」と呼びかけた。前売り券2千円(当日500円増)、りうぼう、イープラス、琉響事務局で。問い合わせは同事務局、電話090(9783)7645。(平日午前10時~午後5時)。