漫湖 (まんこ)


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 かつて大湖といわれ、漫湖の名が初めて文献に出るのが1663年(『使琉球記』)。現在、那覇市側はほとんど埋め立てられ、豊見城市側も干潟でマングローブが群生している。那覇市古波蔵の漫湖公園は、県内の野鳥観察地の一つ。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)