宮古南静園 (みやこなんせいえん)


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 国立ハンセン病療養所。平良町長、仲宗根勝米の尽力により1931年に県内初のハンセン病施設としてスタートした。33年、臨時国立宮古療養所となる。戦前の41年宮古南静園と改称、52年琉球政府に移管され、復帰後再び国立となった。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)