『明実録』 (みんじつろく)


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 中国明代の太祖洪武帝(在位1368~98)から熹宗天啓帝(在位1621~27)までの13種の実録。正式には『大明実録』。1372年に始まった明国と琉球との冊封関係や琉球の動向が継続的に記録された貴重な研究史料。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)