本土では戦後民主改革の一環で、1948年民法が大改正され、家族法で男女平等、家制度廃止が実現していたが、沖縄では戦後も旧法が温存されていた。婦人団体などの運動で57年にようやく本土並みの改正が実現した。
民法改正 (みんぽうかいせい)
この記事を書いた人
琉球新報社
本土では戦後民主改革の一環で、1948年民法が大改正され、家族法で男女平等、家制度廃止が実現していたが、沖縄では戦後も旧法が温存されていた。婦人団体などの運動で57年にようやく本土並みの改正が実現した。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。