民法改正 (みんぽうかいせい)


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 本土では戦後民主改革の一環で、1948年民法が大改正され、家族法で男女平等、家制度廃止が実現していたが、沖縄では戦後も旧法が温存されていた。婦人団体などの運動で57年にようやく本土並みの改正が実現した。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)