モクマオウ科の常緑高木。沖縄で俗にモクマオウと呼ばれるのはオーストラリア原産のトキワギョリュウで、1908年に台湾から種子で導入された。葉のように見えるのは小枝で、葉は退化して鱗片状になる。
モクマオウ
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琉球新報社
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モクマオウ科の常緑高木。沖縄で俗にモクマオウと呼ばれるのはオーストラリア原産のトキワギョリュウで、1908年に台湾から種子で導入された。葉のように見えるのは小枝で、葉は退化して鱗片状になる。