モクマオウ


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 モクマオウ科の常緑高木。沖縄で俗にモクマオウと呼ばれるのはオーストラリア原産のトキワギョリュウで、1908年に台湾から種子で導入された。葉のように見えるのは小枝で、葉は退化して鱗片状になる。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)