モクマオウ 公開日時 2003年03月01日 00:00 この記事を書いた人 琉球新報社 モクマオウ科の常緑高木。沖縄で俗にモクマオウと呼ばれるのはオーストラリア原産のトキワギョリュウで、1908年に台湾から種子で導入された。葉のように見えるのは小枝で、葉は退化して鱗片状になる。 『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)