ツバキ科の常緑高木。関東南部以西~東南アジアに分布し、山地に自生する。方言名はイーク。材は堅く強度があってシロアリの害を受けにくいため、琉球王朝時代には一級の建築材として重要視された。庭木に利用される。
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琉球新報社
ツバキ科の常緑高木。関東南部以西~東南アジアに分布し、山地に自生する。方言名はイーク。材は堅く強度があってシロアリの害を受けにくいため、琉球王朝時代には一級の建築材として重要視された。庭木に利用される。
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