1741~1814(尚敬29~尚コウ11) 歌人。向氏で按司。島津重豪の室、浄岸院の死去にあたり、王府の香奠使として上国。読谷山王子朝恒や与那原親方良矩らの出席する歌会に参加。『古今琉歌集』に10首余の作品がある。(コウはさんずいに景の右に頁)
本部朝救 (もとぶ・ちょうきゅう)
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琉球新報社
1741~1814(尚敬29~尚コウ11) 歌人。向氏で按司。島津重豪の室、浄岸院の死去にあたり、王府の香奠使として上国。読谷山王子朝恒や与那原親方良矩らの出席する歌会に参加。『古今琉歌集』に10首余の作品がある。(コウはさんずいに景の右に頁)
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