池間島の北約16キロにあるサンゴ礁原。ふだんは海中に没しているが、春秋の大潮に水面上に出現する。周囲約25キロに達し、幻の大陸とも呼ばれる。方言でヤビジ、ヤビシと言う。毎年旧暦3月3日の浜下りには観光客が潮干狩りに訪れる。
八重干瀬 (やえびせ)
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琉球新報社
池間島の北約16キロにあるサンゴ礁原。ふだんは海中に没しているが、春秋の大潮に水面上に出現する。周囲約25キロに達し、幻の大陸とも呼ばれる。方言でヤビジ、ヤビシと言う。毎年旧暦3月3日の浜下りには観光客が潮干狩りに訪れる。
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