八重山共和国 (やえやまきょうわこく)

 1945年12月17日、戦後の八重山で誕生した一種の人民政府。行政機能のマヒに加えてマラリアの流行、旧軍人の狼藉から住民を守るため青年有志が決起した。わずか1週間で使命を終えたが、人民政治を実現した自治会の出現は画期的。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)