八重山古典民謡 (やえやまこてんみんよう)


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 三線が八重山に伝わり、節歌ができあがり、三線にのせて歌われた。1884年に喜舎場英整が編集した『八重山歌工工四』、85年に大浜用能が編集した『八重山歌工工四』ができて、普及した。大浜安伴、玉代勢長伝が保持者。【県指定文化財】

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)