ハナダカトンボ科。額が天狗(てんぐ)の鼻状に突き出ているのが和名の由来。腹長2センチ内外。胴よりも翅が長い。1951年に発見された西表島の固有種。6月から11月にかけて、川の源流域でみられる。
ヤエヤマハナダカトンボ
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琉球新報社
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ハナダカトンボ科。額が天狗(てんぐ)の鼻状に突き出ているのが和名の由来。腹長2センチ内外。胴よりも翅が長い。1951年に発見された西表島の固有種。6月から11月にかけて、川の源流域でみられる。