本部町字山川港原にある沖縄後期の遺跡。〈カチヌチグンジン〉と呼ばれ地域の人々の信仰の対象。洞穴の入り口幅は約2メートル、奥行が約4メートル。平面形はつりがね形。洞穴内に遺物を含んだ黒色土がみられる。【県指定史跡】
山川垣内権現洞穴遺跡 (やまかわかきうちごんげんどうけついせき)
この記事を書いた人
琉球新報社
本部町字山川港原にある沖縄後期の遺跡。〈カチヌチグンジン〉と呼ばれ地域の人々の信仰の対象。洞穴の入り口幅は約2メートル、奥行が約4メートル。平面形はつりがね形。洞穴内に遺物を含んだ黒色土がみられる。【県指定史跡】
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。