八重山民謡。黒島山崎村の好色な翁がンギシャーマとナビシィケーという2人の乙女をアキノノゲシやホソバワダンの若芽でだまし妻や妾とした。娘たちは地団太踏んで悔しがるという内容。翁面の老人と娘2人がコミカルに踊る。
やまざきぬあぶじゃーま節 (やまざきぬあぶじゃーまぶし)
この記事を書いた人
琉球新報社
![Avatar photo](https://ryukyushimpo.jp/uploads/2023/09/cropped-ryuchan_maru-1-21x21.webp)
八重山民謡。黒島山崎村の好色な翁がンギシャーマとナビシィケーという2人の乙女をアキノノゲシやホソバワダンの若芽でだまし妻や妾とした。娘たちは地団太踏んで悔しがるという内容。翁面の老人と娘2人がコミカルに踊る。