八重山古典民謡の節歌の一つ。1771(明和8)年に八重山、宮古を襲った明和の大津波は多大な被害をもたらし、住民を疲労させたが、その際善政をしいた与那覇親雲上朝起を賛えた歌。大浜善繁(1761~1814)作と伝承されている。
与那覇節 (よなはぶし)
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琉球新報社
八重山古典民謡の節歌の一つ。1771(明和8)年に八重山、宮古を襲った明和の大津波は多大な被害をもたらし、住民を疲労させたが、その際善政をしいた与那覇親雲上朝起を賛えた歌。大浜善繁(1761~1814)作と伝承されている。
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