リュウガン


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 ムクロジ科の常緑高木。インド、または南中国原産とされ、県内には琉球王朝時代から栽培がある。方言名はリンガン。熱帯果樹の一種で、8~10月に球形の果実が枝先に多数実る。種子の回りの半透明の部分を食用にする。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)