琉球箏曲 (りゅうきゅうそうきょく)


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 沖縄伝統音楽箏曲。1702年に稲嶺盛淳(生没年不明)が、薩摩で服部清左衛門から八橋流を学び、仲本興嘉・興斉が継承。興斉が1838年尚育王冊封式典で三線音楽の伴奏楽器として演奏。今日まで継承され、海外まで普及している。【県指定文化財】

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)