タテハチョウ科の仲間で前翅長5センチ内外。沖縄、特に八重山では春から秋にかけてみられるが、実は迷蝶。雄の翅の表面は濃い紫地に白色紋が浮く。たまたま発生した幼虫はサツマイモ、アサガオなどの葉を食す。
リュウキュウムラサキ
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琉球新報社
タテハチョウ科の仲間で前翅長5センチ内外。沖縄、特に八重山では春から秋にかけてみられるが、実は迷蝶。雄の翅の表面は濃い紫地に白色紋が浮く。たまたま発生した幼虫はサツマイモ、アサガオなどの葉を食す。
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