琉蘭修好条約 (りゅうらんしゅうこうじょうやく)


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 1859(尚泰12)年、オランダ使節カペレンが首里王府と結んだ修好条約。薩摩藩主島津斉彬がオランダとの交易のために琉球を利用しようと、指示して結ばせた。9カ条からなり、内容は琉米・琉仏修好条約とほぼ同じ。

『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)