ムクロジ科の常緑小高木。南中国原産で著名な熱帯果樹。沖縄には14世紀ごろに導入された。方言名はリーチ。果実は径3センチくらいの卵形で6~7月に熟し、果皮は堅いが、種子の回りの半透明の部分は美味で、生食する。
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琉球新報社
ムクロジ科の常緑小高木。南中国原産で著名な熱帯果樹。沖縄には14世紀ごろに導入された。方言名はリーチ。果実は径3センチくらいの卵形で6~7月に熟し、果皮は堅いが、種子の回りの半透明の部分は美味で、生食する。
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