若水 (わかみず)

 正月の早朝に初めて汲む水で、活力再生の力があるとされた。ワカミジ、ワカウビー、バガミズなどと呼ばれる。家の男子が村落の古井戸から汲み、仏壇や神棚などにお茶湯を供え、家族の額に水をつけるウビナディー(お水撫で)をした。


『最新版 沖縄コンパクト事典』2003年3月・琉球新報社発行、2,415円(税込)