沖縄県名護市屋我の養殖場で、春の味覚として親しまれているアーサ(アオサ)が収穫の最盛期を迎えている。海岸は緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しい景色が広がっている。
19日午前は干潮の時間に合わせて生産者らが磯に繰り出し、網についたアーサを丁寧に採っていた。収穫は3月から始まっていて、作業は4月いっぱいまで続く見通し。
額に汗を流しながらアーサを採っていた女性(55)は「とても体力がいる仕事だが、たくさん売れたらうれしい」と話していた。
沖縄県名護市屋我の養殖場で、春の味覚として親しまれているアーサ(アオサ)が収穫の最盛期を迎えている。海岸は緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しい景色が広がっている。
19日午前は干潮の時間に合わせて生産者らが磯に繰り出し、網についたアーサを丁寧に採っていた。収穫は3月から始まっていて、作業は4月いっぱいまで続く見通し。
額に汗を流しながらアーサを採っていた女性(55)は「とても体力がいる仕事だが、たくさん売れたらうれしい」と話していた。
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