那覇市の国際通りの県庁側入口にあるシーサーにも28日までに、布マスクが着用された。近所でかりゆしウエアなどを販売、製造する「沖縄琉装苑」の石川真理さんが取り付け、新型コロナウイルスの感染予防を訴えた。「わかりやすい場所で注意喚起になれば」との思いで用意したという。
マスクは沖縄の染織物を使い、店で製造、販売している布マスク。マスク姿のシーサーを目にした通行人たちは立ち止まり、スマホで撮影していた。
那覇市の国際通りの県庁側入口にあるシーサーにも28日までに、布マスクが着用された。近所でかりゆしウエアなどを販売、製造する「沖縄琉装苑」の石川真理さんが取り付け、新型コロナウイルスの感染予防を訴えた。「わかりやすい場所で注意喚起になれば」との思いで用意したという。
マスクは沖縄の染織物を使い、店で製造、販売している布マスク。マスク姿のシーサーを目にした通行人たちは立ち止まり、スマホで撮影していた。
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