【写真特集】初の甲子園決定!具志川商 熱闘の軌跡


この記事を書いた人 Avatar photo 大城 周子
21世紀枠で県勢6年ぶりのセンバツ出場を決めた具志川商ナイン=11日、うるま市の同校グラウンド

 第93回選抜高校野球大会(3月19~31日、甲子園)に具志川商が21世紀枠で出場することが決まった。同校とっては春、夏通じて初の甲子園出場。
 沖縄県勢の選抜出場は2015年の糸満以来6年ぶりとなり、21世紀枠での出場は、2001年にベスト4進出で「旋風」を起こした宜野座以来20年ぶりとなる。
 甲子園に挑む具志川商の県大会、九州大会での戦いぶりを写真で紹介する。

秋季九州大会準々決勝 初めてエースナンバーを背負い、気迫のこもった投球を見せた新川俊介=2020年11月3日、長崎県営野球場(大城直也撮影)
県秋季大会準決勝 初の決勝進出を決めて喜ぶ具志川商ナイン=2020年10月10日、コザしんきんスタジアム(大城直也撮影)
県秋季大会準々決勝 9回にダメ押しの適時打を放つ狩俣伊吹=2020年10月4日、アグレスタジアム北谷(大城直也撮影)
県秋季大会準々決勝 打球を軽快にさばく島袋大地=2020年10月4日、アグレスタジアム北谷(大城直也撮影)
県秋季大会3回戦 本塁へ目指し全力で走る比嘉力太(右)と高良琉空=2020年10月3日、コザしんきんスタジアム(新里圭蔵撮影)

【関連記事】

具志川商、初の甲子園決定! 沖縄県勢20年ぶりの21世紀枠 選抜高校野球